デザイナー未経験者、新卒向け  フリーランスではなくデザイン会社に就職するメリットについて書いてみる

デザイナー未経験者、新卒向け  フリーランスではなくデザイン会社に就職するメリットについて書いてみる

今回は未経験者がデザイナーとしてキャリアをスタートするにあたってデザイン会社に就職するメリットについて書いていこうと思います。

もうほぼ今回の主題といってもいいです。
キャリアのスタートとなると当然、実力不足は否めません。

しかし、会社員という肩書きがあるだけで、自分で営業をしなくても仕事を得ることができます。

それはなぜか?
当たり前の話ですが、会社が仕事を受注してくれるからです。

会社の名前があるからクライアントも仕事を発注してくれます。
何を当然なことを言っているんだと思うかもしれませんが、
これが強みと言っても過言ではないほどに、フリーランスで仕事を得るというのは非常に大変なことなのです。

2 不測の事態があってもバックアップの体制がある

取引相手が会社員であればそれは会社間での取引です。
そこには信用の担保が存在しています。

デザイン会社はデザインが商売道具です。
適当なものなど会社の看板を掲げている以上、出すわけにはいきません。

だからこそ、経験の少ない人間の上には経験豊富なデザイナーやディレクターがいて会社の名前で出せるクオリティまで引き上げてくれます。
つまり、ある程度の水準を保証してくれているわけです。

一方でフリーとなると完全に会社と個人のやりとりです。文字通り全てのことを一人の人間が行うことになります。

どんなに腕が良くても、不測の事態は起こります。

例えば体調を崩したりなどで仕事ができず納期が間に合わないなんて事だってあり得ます。
つまりバックアップする体制がフリーランスの人にはないのです。

そうなってくると企業は当然、会社員の人と仕事をしたがりますよね?
こうした何か不測の事態に陥っても大丈夫な体制も会社員の強みなのです。

3 誰もが知るネームバリューのあるデザインにたずさわれる

大抵の企業はデザイン制作会社や代理店に広告や商品のパッケージ等を外注しています。
つまり、大なり小なりデザイン会社にいると誰もが知るような企業のデザインをする機会が訪れるのです。

フリーランスで大きな企業のデザインにたずさわれるのは本当に一部の大物デザイナーくらいです。
フリーランスは確かに自由に仕事を選べます。

ですが殆どの場合ネームバリューのある仕事がくることはありません。

大抵は誰もしらないようなプライベートブランドやチラシなどの仕事です。

一方で会社員は仕事は選べませんが、ネームバリューのある仕事をする機会がとても多いです。る仕事をする機会がとても多いです。

僕自身、企業名は言えませんがかなり大きな仕事をいくつも経験してきました。

インスタグラムなんかでちょっと検索したら僕のつくったデザインがでてくるなんてザラにあります。
他にも店頭に自分がつくったデザインが並んだり、広告が町中で張り出されているのです。

それはとてもありがたく、そして強いモチベーションになります。

僕のデザインの腕は大したことありません。
僕が凄いわけではなく、会社員としてデザイナーをやっているからです。

フリーでは僕の実力ではとても通用しません。
それでも大きな仕事をもらえている。
それこそが企業デザイナーの魅力です。

4フィードバックのある環境で仕事ができる。

先程のバックアップ体制の話に通じますが、会社はデザインに対して高水準のものをつくる責任があります。
それ故に僕がつくったデザインをディレクターが見てくれる体制になっているのです。

デザイン会社のディレクターはみな叩き上げのデザイナー上がりです。
腕も桁違いです。

そんな人達とほぼ毎日デザインをしてフィードバックをもらえるのです。
嫌でも成長していく環境と言えるでしょう。


上手くなりたければ仕事にしろとはよく言いますが、この言葉こそまさしく心理だと思います。

まとめ

デザイン会社と聞くとどうにもブラックという言葉が独り歩きしやすいのが今の実情ではあります。


たしかに長時間労働やむちゃな修正などブラックな側面があるのは事実です。
デザイナーとして生きていく以上、こうしたブラックな面と上手く付き合っていかなくてはいけないのが現実です。


当然ながらデザインの世界は単純な実力だけの世界ではありません。
自分の力でフリーデザイナーとして生きていくというのもひとつの目指す道です。


ですが、会社員デザイナーもまたフリーデザイナーにはない強いメリットが存在しています。
会社員という立場だからこそできることもあるのです。


未経験や新卒でデザイナーを目指す人こそ、いきなりフリーの道を歩むのではなく、一度、会社員としてデザイナーのキャリアを積むことを僕は強くオススメします。

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