デザイナーってどういう仕事?仕事内容、勤務時間などあらゆる疑問点にQ&Aで答えます!

僕は新卒でグラフィックデザイナーとなりました。
みなさんデザイナーと聞くと何を想像するでしょうか?どう言った仕事なの?どういう人がなるの?
様々な疑問があると思います。

 

そこで今回は、デザイナーに興味がある人に向けて、気になるリアルな情報をQ &A方式でお答えしようと思います!
デザイナーを目指している方や転職を考えている方などはぜひ参考にしてみてください。

 

 

Q.デザイナーってどういう仕事?

 

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デザイナーという仕事は具体的にはどういう仕事なのでしょうか?
まず最初の疑問点にお答えします。

 

A.デザイナーはビジュアルイメージ設計して問題解決する仕事です

 

デザイナーとは人々の思う「イメージ」を視覚的な要素として設計をする職業です。

たとえばお客様から、可愛らしいお菓子のパッケージを依頼されたとしましょう。デザイナーはお客様が想像している「かわいらしい」というイメージを設計しなくてはいけません。

 

  • かわいらしいなら丸みをおびた文字をつかうのはどうだろう。
  • メインのターゲットが女性なら、女性が好みそうな淡い色味をメインにしてみるのはどうだろうか。
  • 商品がぱっと見でわかるように写真やイラストで表現してみるのもいいかもしれない。
  • 店頭で目立つように他の競合商品と差別化していこう。

このような思考のプロセスを経て、問題を解決するためのビジュアルイメージを設計していくのがデザイナーという職業なのです。

 

 

 

Q.デザイナーは激務なの?

 

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次によく聞く疑問がデザイナーは激務なのか?というものです。
終電帰りが当たり前なんて話はよく耳にします。
実際のところ、こちらはどうなのでしょうか?

 

 

A.正直な話、デザイナーは激務なこともある。

 

はっきりと言ってしまうと、デザイナーは激務である場合もあります。
というのもデザイナーとは基本的にはクライアントがいて受注する仕事です。
つまり、クライアント都合でいくらでもデザインが二転三転することがあります。

 

極端な例ですが、クライアントが翌日の社内会議でデザインの打ち合わせをしたいから、急ぎでデザインを修正、複数案用意して欲しいなんて我儘も当たり前にあります。
そうなるとデザイナーは徹夜を強いられるわけです。

 

また、デザインはビジュアル設計が仕事で、細かい調整をその度に行なっています。
しかし、クライアントの一声で方向性が変わることもあり、一から提案し直すということもあります。
また、全てのクライアントがデザインに対して理解があるわけではありません。
デザインとして破綻していてもクライアント指示ならそれに従わなければなりません。
一からの作り直しや自分の意図しないところでデザインが崩されるのは精神的にも辛いものがあります。

 

ただ、最近ではやはり法律の改正もあり、デザイン会社に無理を強いるクライアントは減ってきていますし、デザイン会社もそれを盾に交渉がしやすい現状にあります。
またリモートへの移行も比較的容易で、働き方改革を良い意味でも一番受けやすい仕事ではあると思います。

 

 

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Q.デザイナーは未経験でもなれますか?

 

Macのイメージ

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未経験からデザイナーになれるのかという質問も多いと思います。
異業種から未経験での転職などはやはり不安がつきものですよね。
また、本当にデザイナーになれるのかも確証がないのでにの足を踏むかもしれません。
ではこの質問に回答します。

 

A.もちろん未経験でもデザイナーになれます

 

異業種からの未経験での転職でデザイナーを目指す方も少なくはありません。
僕の職場にも前職が事務員でそこからの転職や、デザインではなく絵画などを学んでいた方を採用された方。
高卒で趣味でロゴやTシャツのデザインをしていて事務所に採用された方など様々なパターンで未経験からデザイナーに採用されたなど様々な例があります。

大事なことはデザインが好きで、面接官にそれが伝わる「実績」があることが重要だと思います。
例えば、友人の結婚式のグリーディングカードをデザインしたとか、友人のお店のポスターやWebサイトを作ったなど、そういった積み重ねがあれば、
どこかしらで道が開けてくる可能性があります。

 

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Webデザイナーなどであれば、社会人向けのスクールに通うというのも選択肢の一つです。
そこで基礎を学びつつ、実績を増やすなどをしていくのも良いと思います。
最近ではスクールの卒業生に職場を紹介などをしてくれるところもあるようです。

自主的に学んで、ひたすら面接を受けるのもよし、スクールに通い職場を斡旋してもらうもよしです。
何にせよ行動するなら早いに越したことはありません。

 

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Q.デザインを自主的に学ぶことってできますか?

 

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デザインはかなり特殊で専門性の高いイメージがつきものです。
自主的に学ぶというのはやはり難しいのでしょうか?

 

 

A.デザインは自主的に学べますし、決して特別なことではありません

 

デザインは想像するよりもずっと身近な存在です。
普段のプレゼン資料の作成に行う文字のレイアウトなども立派なデザインです。
デザインとは結局のところ「見た目を整える」ことが主な役割です。

 

そこには様々なノウハウが存在し、ある程度のセオリーがあります。
それを紹介するような書籍やネット記事は今の時代大量に出回っていますし、最近はノンデザイナー向けのデザイン書籍の需要がとても高まっています。
ソフトの使い方もUdemyのような動画教材で十分に学ぶことができます。
デザインを学ぶ環境としては、むしろ今はかなり充実してきているのではないでしょうか。

 

 

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絵が上手くないとデザイナーになるのは難しいですか?

 

絵を描くイメージ

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デザイナーというイメージだと絵が上手いという印象を抱くと思います。
では実際のところはどうなのでしょうか?

 

絵が上手い方がいいけど、絵が描けなくてもデザイナーにはなれます

 

正直に言えば、絵が上手いのであればそれだけで武器にはなります。
なので上手いにこしたことはありません。

 

ですが、デザイナーが必ずしも絵を描く必要はありません。
最悪、簡単なラフ画でデザインの意図が伝えられれば問題はありません。
一流の仕事をしている人たちの中でも絵が全く描けないというデザイナーもいます。
そういう人たちはイラストが描けない分、例えばデザインのロジックやレイアウトのセンスなど別のところに長所を持っています。

 

デザイナーはあくまで総合力で勝負する仕事です。
絵を描く能力が劣っているのであれば別のところで補えばいいのです。

 

また、いわゆる写実的な絵ではなく、図形を使ってデフォルメをきかせたイラストであれば練習次第で身につけられます。
こちらにそのことについて記事にしているので興味があればぜひ参考にしてみてください。

 

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Q.デザイナーに将来性はありますか?

 

 

 

最近はボタン一つでいい感じにデザインをしてくれるようなサービスが出てきています。
デザイナーという職業自体もハードな側面があり、そういった意味で将来性はどうなのでしょうか?

 

 

A.デザイナーの将来性はあります。ただスキルと質がとても求められていくことになるでしょう

 

昨今はよりデジタル分野での発展がめざましく、素人でもある程度のデザインが出来てしまう時代になっています。
そのうち、AIによって自動化したデザインをそのままバナーでWEB広告に流すということもあるのではないでしょうか。

 

しかし、依然としてデザイナーが求められる需要は高いのはあります。
今はデザイン消費社会です。毎日のようにデザインが作られては捨てられてを繰り返しています。
そんな中で、デザインという職業に関してはまだまだ需要がなくなることはないでしょう。

ただし、誰でもある程度のデザインが作れてしまう時代だからこそプロのデザイナーはクオリティをとても重視されます。
そういう意味では今後もよりレベルの高い仕事をこなしていかなくてはいけなくなるでしょう。

 

またデザインという仕事で身につけたスキルはどんな分野にもいかせます。
レイアウトの技術だけでも普段の仕事の資料作りには欠かせないものです。
デザインの技術が腐ることはほぼないです。
なので仮にAIの進歩でデザインという職が消えたとしても様々な分野や仕事に応用が効きます。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?
今回はデザイナーという仕事についてわかりやすくQ&A方式でご紹介しました。

 

もし今、デザイナーになりたいと迷っている方、転職、就職活動中の方の参考になれば幸いです。
デザインという現場は日々変化を遂げています。
新しいソフトの開発、流行り廃りの激しい業界、慌ただしい日々が続きますが、やりがいのある職業です。

 

そういった日々の変化に楽しさがあるのだと思います。
もしそういう変化を望んでいる方はぜひデザイナーになることをオススメします。

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