アイドル売りって大変。 ホロライブのVTuberの常闇トワ炎上について思うこと

アイドル売りって大変。 ホロライブのVTuberの常闇トワ炎上について思うこと

いきなりなんですが、ぼくVTuber結構好きなんですよ。

VTuberとはいわゆる、バーチャルの住人という設定で演者がアバターキャラクターを動かしているという仕組みのYouTuberの総称なわけですが、これまた上手く出来てるんですよね。

当然見た目は可愛らしかったりカッコよかったりでとっつきやすい。

それでいて中に演者がいるわけですからリアルタイムでレスポンスが返ってくるので、まるでアニメのキャラクターが本当に生きているかのようなリアリティが出てくるわけです。

もともとそういったキャラクター文化が根強い日本ですから、キャラクターに感情移入してしまう人などはとことんハマっていくというわけです。

例えばミッキーがリアルタイムで配信をしてくれて、こちらにレスポンスを送ってくれたら面白いですよね?

現実にはいないのにリアルな反応や言葉を投げかけてくる。

そこに面白さがあるのだと思います。

本題の常闇トワさん炎上について

本題からややそれましたが、

そんなVTuberの中にアイドルをテーマにしたグループ「ホロライブ」というものがあります。

※1https://www.moguravr.com/hololive-niconico-channel/

複数人の女の子キャラクターがアイドルとしてVTuber活動をしているというものなのですが、

このホロライブさんは

かなりの顧客をもっている大手事務所で、

たまにツイッタートレンドでもあがってくるくらいの人気をほこっています。

そんなホロライブの所属VTuber 常闇トワさんが先日炎上を起こしてしまいました。

炎上内容はゲームの配信中に演者が休憩のため離席した際、男性の声が入ってしまったというものでした。

本人はその時は運営の人の声が入ってしまったと釈明していましたが、

一部ユーザーからは演者の恋人ではないか?

ゲームで不正をしていたのでは?

などなど騒ぎとなってしまったという流れです。

本人が後日謝罪動画をあげ、

件の男性の声はプライベートのボイスチャットグループの通話が入ってしまったとのことで、

運営公式も謝罪文を掲載するということになってしまったわけです。

これ何が悪いの?

というのが普通の感覚の意見だと思います。

ぶっちゃけると、この騒動はアイドル売りというビジネスの面倒くささの表れに他なりません。

アイドルという文化は昔から本質的に男女の関係を匂わすことはタブーとされてきました。

これは普段目にするアイドルたちを見ていたら、みなさんもきっと理解できると思います。

常闇トワというコンテンツを支持している層というのは、このアイドル売りが前提で見ているわけです。

ビジネスとして考えるのであれば、

常闇トワとして配信という業務を行っているのですから、当然そのアイドル性を保っていなければなりません。

そこに意識の希薄さがあったのは確かでしょう。

アイドル売りについて

アイドル売りというのは一種の性欲(不純な意味でなく)をかきたてるようなビジネスです。

魅力的な女性、男性をいかに特別な存在かのように演出し、
その存在そのものに価値をつけることで、ユーザーは疑似恋愛や崇拝の対象として彼らを見るわけです。

ですが、Vtuberとアイドルには明確な違いがあります。

それはVtuberとは現実には存在しない架空の存在なのです。

では、今回炎上した彼氏疑惑についてはどこに目が向いてるからなのか。

当然、リアルに存在する演者にです

これが実にややこしい。

演者は所詮、演者です。

アイドルではありません。

だからこそ自由に恋愛してもいいですし、アイドル性など気にする必要もありません。

しかし、演者とキャラクターを混同してしまっている状況が起こっている。

これがVtuberというコンテンツに恐ろしいところです。

先ほども書きましたがキャラクターを演じるビジネスをしているからには当然、業務中は役割を担う必要があります。

そういう意味ではプロ意識がかけるというのは事実でしょう。

ですが、そういった架空の存在と現実の人間の混同から彼女を責め立てる人間もまた一定数いるのです。

アイドル売りというビジネスは炎上と実に紙一重なビジネスです。

ユーザーはアイドルを疑似的な崇拝、恋愛の対象と見ることでお金を支払っているわけです。

そこに自分ではない誰かがアイドルと関係をもっているという事実が浮かび上がると、転じて愛憎に変わってしまうのです。

僕はこのアイドル売りというビジネスは正直少し気持ち悪いと思っています。

楽しむ分には全然良いコンテンツだとはもちろん思います。

ですが性欲や愛欲、崇拝などの人の感情はとても強く、強すぎる人は線引きすらできない。

言ってしまえば、この程度のことで炎上してしまっているのがその証拠だと思います。

少し前でいえば、アイドルグループNGT48の山口真帆さんの一件が記憶に新しいとおもいます。

今回で似た話ではAKB48の峯岸みなみの丸刈りなど、

何にせよこのアイドルというビジネスは、実に危ういバランスの中で成り立っているのは言うまでもありません。

まあ言いたいことはひとつ

普段書いてる内容と微妙に違うなと思いつつ、個人的に僕はVTuberというコンテンツが好きなので、今回このブログで記事を書かせてもらいました。

何だかんだ、あーでもないこーでもないと言っていましたが、結局言いたいのはひと常闇トワさんが早く復帰してまた元気に配信してくれたらいいなってことだけです。

てなわけで今回はこのあたりで終わろうとおもいます。

(ちなみに僕は不知火フレアちゃんが好きです