全くの未経験から新卒でデザイナーになる方法

進路に悩む学生が多い中、美大や専門ではない学生さんでデザイナーに就職したいという方も少なくないと思います。

今のご時世、ネットで検索すれば色々と情報が出てくると思いますが、おおよそこんな感じではないでしょうか。

 

A
とりあえず、何をするにしてもポートフォリオが必要です
最低限、IllustratorやPhotoshopが使えるようになろう

 

つまるとこ、未経験からデザイナーになりたければ、

デザインソフトを使えるようになってポートフォリオ作って片っ端から面接受けに行け!

これに尽きます。
今回はそんな未経験だけど新卒でデザイナーになりた学生向けのお話をしようと思います。

 

面接にはポートフォリオが必要

 

働くイメージ

 

まず大前提として、デザイナーの就職にはポートフォリオ(作品集)が非常に大切です。

これは一般的な就職で言うとこのエントリーシートや学力試験のようなものです。
デザイナー職には必ず面接の前段階で、このポートフォリオ審査が行われます。
そして、厳しいことに一定以上のスキルを持っていることをポートフォリオで伝えなければ、面接にすらたどり着けないのです。

なので、まず最初に行うべきはポートフォリオに載せるための作品を用意しなくてはいけません。

 

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デザインソフトの習熟はマスト

 

 

作品を充実させるにはまず何をしなくてはいけないか。
それはデザインソフトの習熟です。

デザイナーに必要なものは主にAdobe IllustratorとPhotoshop
そしてメインマシンとなるMacです。

これがなかなかに値段の張るもので、20~30万くらいの予算が必要となってきます。
これだけでも学生にはなかなかに厳しいですよね。

こちらの記事で、なるべく安くAdobe製品を手に入れる方法を書いているので、
もしよければ合わせてお読みください。

 

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せっかく、Adobeのソフトを手に入れても使い方が分からなければ宝の持ち腐れです。

こちらの記事で紹介している「たのまな」はAdobe製品の学習教材もセットになっているので、
かなりオススメです。

また、ソフトの習熟で教本を買うのはもちろんありなのですが、Udemyなどのオンライン学習を
利用するのも個人的にはとてもオススメです

 

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スクールに通うということも選択肢になりえます。
こちらにおすすめのWebデザインスクールを紹介しているので参考にしてみてください。

 

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正直に言うと未経験からの新卒はかなり不利です

 

 

 

正直、ここまではまだスタートラインの話しかしていません。
それでもこの難易度です。

 

僕自身、書いていてとても不利な状況でのスタートだと思います。

結論から言うと、デザイナー採用は専門や美大卒に比べ圧倒的に不利です。
会社によっては募集要項に学部を絞っている場合もあります。
つまり応募する権利すらないこともあるのです。

 

一方で、専門や美大を卒業する学生たちは普段からデザインに触れてきています。
当然、ポートフォリオに載っている作品もクオリティが高い場合が多いです。
(中にはとんでもなく酷いクオリティのものしかない人もいます)

 

では、全くの未経験から新卒でデザイナーになるにはどうしたらいいのか。

結局のところ1番の武器は熱意です。

 

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熱意=量

 

不利な状況で、どうしたら採用者に評価してもらえるか。
ぶっちゃけた話、新卒採用で1番と言っていいほど注視される点は熱意です。

 

技術職なのに?と思う方もいるかと思いますが、これは間違いありません。
例え、専門や美大卒であろうと新卒で現場に入って即戦力で働ける人間など、ほとんどいません。
だいたいは先輩に手取り足取りの状態です。

 

これはどこの現場でもほぼ間違いないでしょう。
なぜなら
ビジネスとしてデザインをやるのと制約のない自由な状態で学んだだけのデザインでは性質がまるで異なるからです。

 

 

つまり学生レベルでは差があったとしてもプロレベルからしたらどんぐりの背比べなのです。
もちろん、数年デザインを学んでいるので習熟のスピードには差が出るとは思いますが、プロ目線で言えば十分取り返せるハンデなのです。

 

となってくれば当然、新卒の学生には熱意を重視すると言う考え方は決して採用基準として間違っていません。
つまり、未経験の学生がデザイナーとして採用される活路はひたすらに熱意をアピールするに限るのです。

 

 

熱意とはつまりはどれだけ量をこなしてのめり込んできたかだと僕は考えます。

自信がないのは当然です。
ですが、誰よりもたくさん作ってきたと言う事実は何よりも強い柱となります。
僕が何より伝えたいのは
がむしゃらにでもいいのでとにかく量を作るべきと言うことです。

 

作る作品は何でも構いません。

架空の店のロゴやチラシ、ポスターでもいいです。
既存の企業の広告を企画して作ってみるでもいいです。
とにかく自由に挑むこと。

そうすることでようやくスタートラインに立つことができます。

 

後はひたすら面接のアポ取り

 

スタートラインに立ったらは後は確率論です。
しこたま会社の門を叩くに限ります。
新卒採用でデザイナーを募集しているところに片っ端からメールしましょう。

 

学部を絞って募集をかけていても気にせず送って構いません。
ポートフォリオだけでも見て欲しい旨を伝えてチャンスを広げましょう。

 

受ける会社が多ければ多いほどチャンスは増えます。
面接で作品をレビューしてくれる場合もあります。
そう言う意味ではとても良い機会です。

 

まとめ

 

今回の記事をまとめます。

 

1 ソフトやMacなどの機材を揃え、スキルを身につける

これが第一の難関です。お金という障壁はとても足を重くさせます。
しかし、ここを突破すれば後は突き進むだけです。
勇気を持って進みましょう。

 

 

2 実践的なポートフォリオを作り上げる

大事なことは何よりも量ですが、ただ自分が作りたいものだけを並べてはいけません。
実際にクライアントがいる仕事(クラウドワークスなどで見つけるのもいいでしょう)
など様々なものを満遍なくこなしていけるとより実践的なポートフォリオに仕上がります。

 

3 勇気を出して会社を受けまくる

ここからはもう開き直りましょう。新卒採用をしている会社を調べて片っ端からアポを取ってしまいましょう。
意外に見落としがちですが、印刷会社やデザイン制作会社だけでなく、メーカーなども自社でデザイン部を抱えていて、
新卒採用をしている場合も多いです。
その辺りもよくチェックしてみましょう。

 

最後は結局、運になってしまうかもしれません。
元も子もない感じですが、運と言うものは行い一つで、たやすく変わります。
運を最大限に高めるのが地道な努力です。

 

未経験の学生が専門や美大生に唯一有利になる点があるとすれば、

「なんでこいつデザイナーになろうと思ったんだ?」と言う素朴な興味を持たれるところです。
そこをフックに、デザインへの熱をアピールできれば、良い縁に繋がるかもしれません。

 

 

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